治療本数・歯茎の状態によって前後しますが、1週間に1回程度の通院で1ヶ月前後を目安にしていただいております。
オールセラミックとは、全てセラミックでできた差し歯のことです。透明感があり、自然な仕上がりになりますので、前歯に最適です。
メタルボンドとは、金属の外側にセラミックを焼きつけた差し歯で、強度に優れている一世代前の差し歯です。
すでに歯の神経がなくて、根っこの再治療が必要と思われる場合はその治療からします。(週に1度の来院で1ヶ月くらい)。その後、その歯に土台を立て、その上からセラミッククラウンをかぶせます。(1ヶ月前後)
歯の神経を抜く必要がなければ、歯を生かしたままの状態でセラミッククラウンをかぶせます。
(1カ月前後)
セラミックは天然の歯と同等かそれ以上の強度を誇り、変質や変色をしない特性をもっているので、一度入れたものは安定した状態を長く維持します。ただ、その周りの組織は変化することがありますので、手入れは怠らないようにしてください。ふつうの歯と同じように毎日きちんとブラッシングし、できれば定期的に行きつけの歯医者さんでチェックしてもらうといいと思います。
ラミネートベニヤとは歯の表面のエナメル質という、削っても痛くない部分を0.5mm程削り、(削らない場合もあります)歯の表面にセラミックをつけ爪のように薄く貼る方法です。
セラミック治療は、歯の全周を1mmから2㎜程度削ってセラミックを被せる方法です。
詳しくは、
こちらをご覧ください。
歯周病の方全てが治療できないという訳ではございませんが、歯周病の進行具合によってはできない場合があります。
神経を抜いてしまった歯に関しては、ホワイトニングをしても、神経のある歯に比べて後戻りが発生しやすく、そのまま放置しておくと、黒ずんでしまうためセラミック治療をおすすめしています。
さし歯とは、残った歯の部分(歯根部)にポスト(歯冠部を補強した土台)をしっかり固定させ、その上からクラウンをかぶせる方法です。さし歯に使われるポストおよびクラウンの内冠に金属を使用すると、その種類によっては歯ぐきに黒ずみが生じてきます。
この黒ずみの多くは刺青のような状態になっています。その場合は、黒くなった歯ぐきを切り取ることでしか、その対処方法はありません。
歯ぐきの黒ずみの原因がクラウン自体にある場合は、さし歯をやり替えなければなりません。問題は原因がポストやクラウンに使っている金属にある場合です。この対策としては、金属をまったく使わないオールセラミックスのクラウンにすることをお薦めしています。
オールセラミックスなら、時間がたっても色が変わる心配はありません。
歯を白くすること自体はむずかしいことではありません。ところが輝く歯にするというのは、審美歯科でもちょっと高い技術力を要します。
まず、歯を白くするには、ホワイトニングという方法と、セラミックを加工して歯につけたりかぶせる方法(ラミネートベニア法、オールセラミックスクラウン法)の2通りがあります。ホワイトニングは漂白によって歯を白くするので、輝きはあまり期待できません。ところがセラミックを使えば、あなた様の希望にあった色が出せ、輝き具合のコントロールも技術の高い審美歯科では可能です。
具体的に言うとセラミックは粉末状になっており、白からピンク、ブルー、グレー、オレンジまで50種類以上の色があり、それらの色を調合して望みの色をつくります。色だけでなく明度も選べ、いろいろなレベルの色再現が可能なので、その人だけの色ができあがるわけです。そこに輝きのファクターを加えていくのですが、これが少しむずかしいのです。輝きがある、透明感がある、といっても、反射のしかたは何通りもあります。たとえばライトが反射して歯がキラリと光る場合でも、蛍光灯と電球では違う屈折美があり、太陽の光でも全然違った光の反射具合になります。そういう要素を加味して、望み通りの輝きや透明感を出す。セラミックの焼き具合や調合の方法などいろいろなテクニックがありますが、そこが審美歯科と技工士の腕の見せどころといえるでしょう。
歯並びを治されたいのであれば、矯正またはセラミック治療になります。セラミック治療は歯並び・形などご相談できます。治療期間は状態にもよりますが、2ヶ月〜3ヶ月程度で終了します。
ただし、セラミック治療での改善にはかなりの制限があります。これは、お口の健康・全身の
健康のことを考えれば当然のことと言えます。
セラミックの歯の内側に立てた土台の金属の変色が原因かと思われます。土台の劣化や変色により金属が溶け出し歯茎の黒ずみを起こしています。この黒ずみは、刺青のような状態になっていますのでその部分の歯ぐきを切り取り、原因の金属を外して歯茎の変色を起こさない材質(オールセラミック)に変えていただければ、しだいに歯茎も元のお色に戻ってきます。
内側に金属を使用した差し歯(たとえば、一部のメタルボンドセラミックや保険治療の差し歯)により差し歯と歯ぐきの境目が黒ずんで見える場合には、歯茎の変色を起こさない材質(オールセラミック)に変えていただければ、しだいに歯茎も元のお色に戻ってきます。
差し歯と歯茎の隙間を治すには、セラミックの再治療になります。歯茎のラインは年齢とともに変わります。セラミック治療では、歯茎のラインに変化が出てもその境目はわかりにくくなっております。
一部金属が使われているタイプの被せ物は年月の経過により変色が起こります。
こういった場合、セラミックの再治療になりますが、変色を起こさない材質に変えることをおすすめします。
メタルボンド(内側に金属を使用したもの)は¥73,500、オールセラミック(金属を使用しないもの)は¥63,000 と¥105,000の2種類です。
保険では適用されない材質を使用していますので、基本的に自費診療になります。
全てセラミックでできたブリッジに関しては、欠けた部分のみを修復することは出来ませんので、ブリッジの再治療になります。
自費診療で使用するセラミックは水分を吸収しないので、変色せず、ご自身の歯(生活歯)に近いところまでお色や形を復元することが可能です。その為、差し歯が入っているとは分かりづらく、自然な仕上がりになります。また、生活歯に近い強度をもっています。保険診療で使われる白い差し歯は材質がプラスチックなため水分を吸収してしまし、1〜2年経つと変色してきます。また、セラミックほどの強度がないため、形も変形してきます。